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祝上棟!
上棟1
「コルビジェの小さな家」みたいに簡素で小さい家を作りたいと設計士さんに相談したのは確か2年前の冬のことだったか。あれから幾多の試練を乗り越えて、ようやく11月4日にめでたく上棟を迎えることとなった。
天気にも恵まれ作業は朝から順調すぎるくらいに進み、午後3時頃には最後の棟木が上がって準備が整ってしまったほど。(それだけ家が小さいということか?)一番上階のロフト部分に設計士さん、施工者業者さん、大工さんと自分が上って、お神酒で清めて3本締め。

昔、親父が大工だった頃は、上棟となると杉樽に紅白の餅を入れたものを幾樽も用意したり、幣束という角材に五色の布を長く垂らしたものを棟木に縛りつけたりして、クライマックスはその紅白餅やお菓子や小銭のおひねりを上から投げたものだった。ご近所さんが下でエプロンを広げて、子供はかけずり回りながら、まかれたお供えを大喜びで拾っている姿を今でも鮮やかに覚えている。

棟上げにはそういう高揚感があった。
近頃は式が簡素化されてお餅やおひねりは投げなくなったそうだが、その気持ちの高ぶりは今も変わらずその儀式に流れていて、何とも言えない懐かしさのような感覚で上棟式は締められたのであった。

簡素で小さな家だけど、確かに家族の夢がそこにはあるのだ!
 
| 宮代の家〜農のある暮らし〜 | 18:20 |